豚肉の三輪そうめん巻き

奈良旅行ガイド

お彼岸を間近に控え、秋の深まりを感じる今日この頃・・・

豚肉の三輪そうめん巻き黄金色が映えるインカのめざめという品種のじゃがいもが入荷しました。特徴のある色を活かして巻物料理を作ってみようと思い立ちました。

中に入れる具材は、三輪そうめん、人参、インゲン豆、チーズ、インカのめざめ。揚げた三輪そうめんの上に豚肉巻きをのせ、オーロラマスタードソースを散らします。

粒々の残ったマスタードソースを、自家製マヨネーズをベースにしたオーロラソースと合わせます。蛙の卵を思わせるこのマスタードソース、見た目もなかなか面白くて使えそうです。先日、インテックス大阪で催された食の見本市会場で見つけた代物です(笑)  続きを読む

Posted by 旅宿ぶらり at 12:24Comments(0)TrackBack(0)旅館案内 宿泊情報

三輪素麺テリーヌ

奈良旅行ガイド

三輪素麺を使ったお料理に、仏料理のテリーヌを採用してみました。

賛否両論色々あると思うのですが、こういうのもアリかなと思っているところです。

三輪素麺テリーヌ三輪素麺テリーヌ。

うずら卵がいいアクセントになっています。

生地には新鮮な帆立と海老を使います。肉類のみならず、魚介類をテリーヌの材料に使うこともよくあるんですが、塩水処理を施していないものを選びます。つなぎは主に卵白で。

切り口の美しさを考えながら、キャンバスに絵を描くように材料を敷き詰めていきます。

三輪山登拝のため、月に一回ご宿泊頂く団体客様がいらっしゃるのですが、その中のお一人から「三輪山をイメージしたお料理なんですね」とお声を掛けて頂きました。

紫蘇風味のピンク色の三輪素麺が湾曲していて、ちょうど三輪山の稜線を思わせます。  続きを読む

Posted by 旅宿ぶらり at 11:00Comments(0)TrackBack(0)旅館案内 宿泊情報

春日大社に見る栄枯盛衰

奈良旅行ガイド

久しぶりに奈良を散策。

春日大社の参道を歩いてみました。

奈良そごうの石灯籠

奈良そごうの石灯籠。

今は亡き「奈良そごう」。イトーヨーカドーに変わってから、既に長い年月が流れています。

奈良そごうは長屋王の邸宅跡に建造された百貨店でした。

廃業を余儀なくされたのも、長屋王の呪いだったのではないかと囁かれたほどです。日本史の中には、その呪いがなかなか解けない歴史上の人物が何人か存在しています。早良親王や菅原道真などは有名ですよね。

1989年から2000年にかけて営業していた奈良そごう。

日本経済史における右肩上がりのバブル期からバブル崩壊の時期と重なります。全国に展開していたそごうの中でも鳴り物入りでスタートした奈良そごうでしたが、時代の荒波には付いて行けなかったようです。

奈良そごう建築前には、奈良文化財研究所による発掘調査も行われました。

夥しい数の木簡が出土し、奈良そごうの建築予定地が長屋王の邸宅跡であったことが判明しました。氷室も備えられていたようで、長屋王はオンザロックを楽しんでいたとも伝えられます。  続きを読む
タグ :春日大社

Posted by 旅宿ぶらり at 11:07Comments(0)TrackBack(0)神社 神道

不退寺の拝観

奈良旅行ガイド

在原業平ゆかりの不退寺を拝観して参りました。

不退寺の拝観不退寺の本堂。

石燈楼を手前に、美しいシンメトリーが描かれる本堂・・・お寺の拝観ではよく見られる光景ですよね。

平安時代の貴族の邸宅を思わせるような本堂は、国の重要文化財に指定されています。

南門から境内に入り、本堂へ向かおうとすると、お寺のご住職らしい方からお声を掛けて頂きました。

「左手に石棺があるから、そちらをご覧になられてから本堂へお越し下さい」

案内された左手には庫裏があり、その裏手に5世紀頃の石棺が置かれていました。歴史の遺物を見物した後、いよいよご本尊の聖観音菩薩立像を拝ませて頂くことになります。  続きを読む

Posted by 旅宿ぶらり at 10:32Comments(0)TrackBack(0)奈良の寺社案内

東大寺の魅力

奈良旅行ガイド

東大寺はやっぱり分かりやすい。

これに尽きるような気が致します(笑)

東大寺大仏殿線香台の向こう側に見える東大寺大仏殿。

東大寺のスケールの大きさに関しては、今さら言うまでもありません。

奈良といえば、東大寺と法隆寺。この2つのお寺が最も観光客を集めるお寺ではないかと思われますが、その分かりやすさから言えば東大寺の右に出るお寺はありません。

Oh, my God !

知り合いの外国人の方を奈良観光にお連れした際、お決まりのコースとして東大寺大仏殿を訪れました。

大仏殿の入口から上を見上げるや否や、驚きと感嘆の声が漏れます。

東大寺の大仏東大寺の大仏。

巨大な仏像を前にして、ただただ口を開けてポカンとしてしまう瞬間(笑)

実に分かりやすいです。

スケールの大きさに関しては、東大寺南大門から既に伏線は張られているはずなのですが、やはり本丸の大仏様を目の当たりにすると、誰しもが感動を覚えずにはいられないようです。

間違いなく世界に通用する日本の宝です。

世界最古の木造建築を誇る法隆寺もすごいのですが、どうもシンプルな感動には直結しにくいようです。法隆寺を語るには、ちょっとした蘊蓄も必要になるのでしょうね。

しかしながら、東大寺にそんなモノは必要ありません。

氷室神社のしだれ桜氷室神社のしだれ桜。

圧倒的な威容を誇る東大寺に、日本の美を感じさせる桜・・・

この対比がまたいいですね。

大きなものを見てみたい。この思いは今も昔も変わらないようです。

東京では世界一の高さを誇るスカイツリーが注目を集めているようですが、ここ東大寺でも、かつてはノッポな七重塔がそびえ立っていました。

分かりやすい魅力。

誰の目にも明らかな分かりやすさは、観光の目玉たり得る条件の一つになることは間違いなさそうです。  

Posted by 旅宿ぶらり at 11:14Comments(0)TrackBack(0)奈良の寺社案内